2016/02/24

不妊治療患者って良いカモにされてるよな〜

こんばんは(^ ^)

昨日の自己注射教室を終えて、注射の薬っていくらくらいするのかな〜・・・
っとググってみたけど

どこを探しても薬価が出てこない!!!!!
どゆこと( ゜゜;)

と思ってたらようやく分かりました。

不妊治療は医療保険の保険対象ではないため、薬も保険対象ではなく、従って薬価は定められていない。

は〜ぁ!?!?!?!?

ですよ、まったく。
それってつまり、言い値ってことでしょ。製薬会社も製薬の卸も、病院もボロ儲けっちゅうことでしょ。

(通常の薬は国が薬価を定めているので、どこの病院・薬局で処方されても薬の価格は一定だし、発売から年月が経てば薬価は下がって少しずつですが安くなります)

薬価が定められていないなんて、目ん玉飛び出ました。それど同時に怒りもフツフツ。


そんな中、今日飛び込んできたニュース。
肺ガンに効果が認められる「ニボルマブ」という薬が新たに保険適用になったらしい。
(小野薬品工業からオプシーボという商品名で発売されています)

しかもこの薬の値段がむっちゃくちゃ高い!
1人当たり、1年間で3500万円かかるんですって。
それが保険適用・・・
(しかも肺ガン患者は5万人もいます)

しかも、この薬が効く可能性は20%と低く、完治する訳でもない。
ってことは80%の人はこんな高い薬を使っても意味がないってこと。

お金もったいな。

そんな金あんのかよ!
ってか金あるなら不妊治療タダにして保育所も山ほど作れや!!!!!
3500万円あれば、体外受精60回は受けれるよ。
1人を少し長生きさせるのか、60人の新しい命を産むか。

ほんま、日本て問題だらけやなーと思います。

だいたい、不妊治療の助成金だって43歳までとかいうクソな年齢制限あるのに、70歳とか80歳過ぎのジジイとかババアとかをちょびっと長生きさせるために何兆円も使うなんて頭おかしいよね。

この薬(ニボルマル)を使えるのは働き盛りの65歳までとか、喫煙歴がない人とか、何かしら条件付けるべきやわ。

日本の偉い人って簡単な足し算や掛け算もできないのかね。

あーーーーーー。クソだわこんな国(怒)










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